ブーログ › 愛知県豊田市の野菜農家:くらら農園

2018年09月15日 21:28  カテゴリ:日々のこと

ユヴァル・ノア・ハラリのサピエ…

ユヴァル・ノア・ハラリのサピエンス全史を読みました。雨ばっかりなので…。
今までレビューやまとめサイトだけ流し読んで読んだ気になっていたけど通して読むとなかなかグサグサとくるものがありました(笑)
読んだ人いますか?!

  


Posted by アンドウゲン │コメント(0)

2018年09月05日 16:16  カテゴリ:日々のこと

どうなることかと心配しましたが…

どうなることかと心配しましたが、うちは台風21号の被害は軽微でした。
何と言ってもビニールハウスが無事だったので!それだけで良し
でも豊田市でもかなり被害が出ているようです。



見渡してみるとうちは山が守ってくれたんだな~と思います。

山という基地から押し寄せてくる害獣の波状攻撃が尋常じゃないので(笑)、こんな山間地で農業続けていいのか不安に思うこともあるけど…
良いこともあるなっと思いました。  


Posted by アンドウゲン │コメント(0)

2018年09月04日 14:14  カテゴリ:日々のこと

僕は10年前、26歳の時に土地…

僕は10年前、26歳の時に土地無し、家無し、機械無しの新規参入で農業を始めました。
若さと根性で長時間労働をしてきたわけですが……(笑)
ようやく仕事の要点を押さえてきて感じることです。

いけるなと思うところから70~80%くらいの時間と力で働くと生産が安定しやすい。
いつでも全力で働くように時間配分していては良い物はできないどころか、忙しいだけで儲けも少ない

余白が無いとアクシデントに対応できないからです。(今日の台風もまさにアクシデントですね)

注意
要点を押さえない状態で70%の力で働いても、ただ売上が減るだけだと思います。
すべきこととすべきでないことを把握するのは相応の教育と研修を経て就農した人でも時間がかかるものです。
新規就農者は限界まで働いて早く要点をつかんだ方が良いんじゃないかな~と思いますね。
間違っているかもしれないけど僕はそうしてきたのでそれ以外のやり方が分かりません(笑)

この夏休みは長野まで旅行に行きました。



家族で泊まりがけで旅行に行くのは初めてのことだったようです。  


Posted by アンドウゲン │コメント(0)

2018年08月12日 17:43  カテゴリ:ニュース

最後の収穫!

本日、今シーズン最後の収穫を終えました!




今年は前半は天気が良く約48000本の出荷量で終えられました。
ですが、後半、品質面で悩まされましたね。
異常高温、乾燥、灼熱の夏でした。

…野生動物にも1000本以上エサをやってしまいました

とりあえず今は苦労ばかりが思い出されてしまいますが(笑)
とにかく買ってくださった皆様のおかげで、僕がいます。ありがとうございました❗  


Posted by アンドウゲン │コメント(2)

2018年07月29日 09:27  カテゴリ:ニュース

台風の通過で倒されたり折られた…

台風の通過で倒されたり折られたりしないか心配されたとうもろこし畑…



無事!\(^^)/

シャンッととうもろこしの樹が立っています!
あと1週間~10日くらいの出荷ができそうです
もうひと息頑張って収穫します。
くらら農園のとうもろこしをどこかで見つけたら是非よろしくお願いいたします❗️  


Posted by アンドウゲン │コメント(0)

2018年07月23日 15:06  カテゴリ:栽培技術

連日ものすごい暑さですね… …

連日ものすごい暑さですね…
いくら夏野菜とはいえ、もはやこの暑さはとうもろこしの生育適温ではありません…。

人はもちろんですが、野菜や米も暑さと渇きは命とりになりますので、毎日じゃぶじゃぶに水やりをしています。


もう池の中で栽培してるんじゃないかっていうくらい(笑)
最後までやれることやりきります。

ホワイトコーンの出荷は先日終了しました。
イエローコーンの出荷は8月上旬まで予定しています。
まだあと半月ほど出荷します。よろしくお願いいたします❗️  


Posted by アンドウゲン │コメント(0)

2018年07月12日 12:41  カテゴリ:ニュース

とうもろこし狩り情報

くらら農園では「とうもろこし狩り」を不定期で開催しています。

現在は下記リンクでのみ、とうもろこし狩りの情報を案内しています。
https://www.facebook.com/groups/1907516129537040/

出入り自由のグループです。
今シーズンのとうもろこし狩りは終盤に差し掛かっています。
ご興味ある方は是非参加してみてください!

来年はFacebookやっていない方でもアクセスできる仕組みを考えるをつもりです。今シーズンはとりあえずこれでやるのでご理解ください。  


Posted by アンドウゲン │コメント(0)

2018年07月09日 16:42  カテゴリ:野菜の紹介

【美味しいとうもろこしの選び方…

【美味しいとうもろこしの選び方】

よく質問されるのでお答えします。
よく言われる、「ひげの色が茶色い」とかあんまり意味がない指標だと思います。
重要なのは以下の3点です。

①品種名やブランド名で選ぶ。
とうもろこしの味は品種で差があります。糖度や粒の硬さや風味に違いがあります。ちょっと気にして自分の好きな味のとうもろこしを見つけてください。
とうもろこしの品種はめちゃくちゃたくさんあります。
新しい品種はだいたい高糖度系品種ですね。だんだん甘く粒皮やわらかくなってきています。フルーツ化してます。
昔の品種は粒が硬くてあんまり甘くないですが、焼いたときに香ばしく香りたち、食べごたえもあります。

②鮮度が良いかどうか。
収穫したとうもろこしは時間が経つと糖度が落ちていきます。何日も経過すると粒がしなびます。
収穫後日数はなかなか分からないでしょうから、鮮度が良いかどうかは粒や皮や毛のツヤとかテリを見て総合的に判断するしかないですね。

③充実したとうもろこしを選ぶ




1番目の写真と2番目の写真のとうもろこしだったら1番目のとうもろこしの方が美味しい可能性が高いです。
2番目の写真は粒ぞろいが悪く先端の実入りが悪いです。訳あり品のお買い得品で売られている時もありますが、味のハズレがあります。味や甘みが薄いものがたまに出てしまうのです。
1番のようなものはハズレのリスクはほとんどありません。
例外:たまに先端不稔のある小ぶりなものにすんごい甘みの濃いものも出たりします(笑)

参考にしてください。  


Posted by アンドウゲン │コメント(5)

2018年07月06日 16:47  カテゴリ:野菜の紹介

【ドルチェドリーム】 と…



【ドルチェドリーム】
という品種のとうもろこしです。
新品種で非常に美味しいです
とうもろこし新時代を感じさせる品種ですね✨
試験的に栽培をはじめていますが、納得いく状態にできているため来シーズンから増産していくことになると思います。

松平グリーンセンター
産直プラザ
岡崎農遊館
下山の里
イオンスタイル豊田
ころも農園

で販売します。
収穫量が不安定なので見つけたら是非買ってみて食べてみていただきたいです。きっと驚くと思います!  


Posted by アンドウゲン │コメント(0)

2018年06月13日 23:12  カテゴリ:ニュース

【2018とうもろこし出荷スケ…

【2018とうもろこし出荷スケジュール】

【月曜 】グリーンセンター高岡店、グリーンセンター三好店、メグリア本店、メグリアMパーク、ころも農園
【火曜】産直プラザ、グリーンセンター松平店、グリーンセンター朝日ヶ丘店、グリーンセンター猿投店、フィールリスタ、フィールFMとよた、フィール梅坪店、岡崎農遊館
【水曜】メグリア本店、メグリアMパーク、ころも農園
【木曜】産直プラザ、グリーンセンター松平店、Aコープ下山店、グリーンセンター三好店(ホワイトのみ)、フィールリスタ、フィールFMとよた、フィール梅坪店、岡崎農遊館、やまのぶ四郷店
【金曜】グリーンセンター朝日ヶ丘店、グリーンセンター藤岡店、グリーンセンター三好店、グリーンセンター高岡店、やまのぶ四郷店、メグリア本店、メグリアMパーク
【土曜】産直プラザ、グリーンセンター松平店、フィールリスタ、フィールFMとよた、フィール梅坪店、岡崎農遊館 、やまのぶ四郷店、メグリア本店、メグリアMパーク
【日曜】フィールリスタ、フィールFMとよた、フィール梅坪店、岡崎農遊館、メグリア本店、メグリアMパーク

【適宜】ネオパーサ岡崎ミカワフォレスト、下山の里、イオンスタイル豊田

売行きや注文数や収穫量が少ないなどでここに告知した通り出荷でない時もあります。ご了承ください。


  


Posted by アンドウゲン │コメント(2)

2018年06月10日 17:18  カテゴリ:野菜の紹介

「白いとうもろこしと黄…




「白いとうもろこしと黄色いとうもろこしって何が違うの?」
と聞かれることがよくあります。
品種が違います。
栽培方法の違いはないです。

但し、白い品種の雌花に黄色い品種の花粉つくと白い品種であっても黄色い粒になってしまいます(これをキセニアといいます)。
同じ地域で同時期に栽培することはできません。
くらら農園では、山間地の利をいかして山を隔てた別々の集落で「黄色い品種だけ」「白い品種だけ」分けて栽培することによってキセニアを防ぎ同時期に両品種を出荷できるようにしています。  


Posted by アンドウゲン │コメント(0)

2018年06月05日 09:35  カテゴリ:野菜の紹介

ホワイトコーンが少しとれは…



ホワイトコーンが少しとれはじめたのでちょっと出荷をはじめました‼️
収穫量はこれから増えてきます
鮮度が命なので、早朝に収穫してすぐに出荷します。
品質はまず絶好調です  


Posted by アンドウゲン │コメント(2)

2018年05月25日 12:06  カテゴリ:ニュース

6月上旬にハウスものが収穫でき…

6月上旬にハウスものが収穫できそうです。




6月中旬からは露地ものがとれはじめ一気にピークに入ります。
販売予定はこれから詰めていきます。豊田市、岡崎市近隣で4万本ほど売り切れるよう段取りします  


Posted by アンドウゲン │コメント(0)

2018年05月08日 20:53  カテゴリ:ニュース

今週末からヤングコーンを出荷し…

今週末からヤングコーンを出荷します。
グリーンセンター松平店
JAあいち豊田 産直プラザ
です。




とうもろこしの収穫は6月上旬からですね。今年は天気が良いので早くなるかなと思ったけど、例年通りの出荷開始になりそうです。  


Posted by アンドウゲン │コメント(2)

2018年04月29日 17:47  

くらら農園では「生育を揃える」…

くらら農園では「生育を揃える」ということをとても重要視しています。

土壌の養水分のムラを無くすこと。
きちんと整地すること。
真っ直ぐ畝たてすること。
作物と作物の間隔を欠株無くきっちり揃えること。
など
ひとつひとつの作業を忠実に行わないと生育にばらつきが出てしまいます。

生育のばらつきは収穫物のばらつきにつながります。
収穫物のばらつきは収穫や選別、調整の作業効率を下げます。
収穫物がばらつくと収穫量の予測が難しくなり計画的な販売ができなくなります。

完璧にはできませんが、だからこそ今年こそはと毎年フレッシュな気持ちで栽培に取り組めます。


  


Posted by アンドウゲン │コメント(0)

2018年04月21日 17:18  

今日は4月とは思えない暑さです…

今日は4月とは思えない暑さです
今年のとうもろこしの様子です。




順調に育っています。暖かい春なので生育は例年より1週間くらい早めになっています。
5月上旬にヤングコーンが取れそうです。
5月下旬くらいくらいからホワイトコーンが始まるかもしれません。
6月下旬くらいからとうもろこし狩りも企画予定です。
8月中旬まで収穫できるといいな~と考えて作付けしています。  


Posted by アンドウゲン │コメント(0)

2018年04月17日 08:22  カテゴリ:日々のこと

青年期に文明こそが悪、と信じて…

青年期に文明こそが悪、と信じていたせいで(笑)、機械類に全く興味を持たなかった僕も最近ようやく農機の基礎的なメンテナンスくらいはできるようになりました。


こいつらほとんど金属と油でできてるんですね!知っていましたか。金属と金属がこすれるところには油がいるんです(笑)
悪のメカも自分でメンテナンスするとだいぶ手なずけた気になり、大切に扱わないといけないなと愛情がわいてきます。

最近はRage Against The Machineを聴いています。
時世もありますが、久びさに聴いたら沁みます。  


Posted by アンドウゲン │コメント(0)

2018年03月20日 15:15  カテゴリ:栽培技術

とうもろこしの苗を植えていま…

とうもろこしの苗を植えています。
農業は季節に合わせて毎年同じことを繰り返します。
慣れてきた頃に失敗…というのも無きにしもあらず。
今年もきっちりとした仕事をして、昨年以上に良いものをと頑張ります‼️


単調な作業のときはイヤホンで音楽を聴きながら仕事しています。農業はじめてから仕事ばかりで趣味と言えるものがどんどん無くなってしまいましたが、音楽は唯一残っている趣味なんです。  


Posted by アンドウゲン │コメント(2)

2018年02月28日 10:02  カテゴリ:ニュース

アメリカのスーパーマーケットと農業

先日カリフォルニアに農業視察に行ってきました。
現地スーパーマーケットをいくつか見させてもらったのでそれをレポートしてみます。
ただほとんど青果売り場しか見てません。

①New Seasons Market
サンフランシスコ近郊、シリコンバレーの高級住宅地にあるオーガニックスーパー。
野菜の種類はカーリーケールがとても印象的。
ke-ru
自動で霧吹きされる冷蔵ショーケースに裸のまま陳列されていた。細いカラフル人参が輪ゴムで束ねて売られている。色鮮やかで鮮度感があり購買意欲がそそられる。
ninnjinn
プラスティックフィルムでパッキングされたものはスプラウト、ベビーリーフ、カット野菜、ベリー類くらい。
ha-bu
裸の野菜の多くはサイズにばらつきがあり量り売りとなっている。価格表示は○○ドル/ポンド(重量)となっている。レジ清算時にレジ店員が重さを量って計算する仕組みとなっている。
nasu
hakari
粒の入っていないとうもろこしなどみられた。
musikui
店長のエリックは「クレームはないのか?」との質問に「クレームを言う人はどこにでもいる。分かるでしょう(笑)?」と答えた。たった1件のクレームにもびくびくする日本とは違うな、と感じた。
オーガニックはコンベンショナル(慣行栽培)に比べて価格が2~3割高い。

②Whole Foods Market
アメリカのオーガニックブームをけん引するスーパー。
このホールフーズが
・オーガニック(アメリカは有機栽培がブームを越え定着の方向性)
・ANDI Food scoreによる高機能野菜格付け(ケールを健康野菜の代名詞に引き上げた)
・グルテンフリー
・アニマルコンパッション(家畜の権利)
・シーフードのサステナビリティー(持続可能な漁業)
・ローカリズム(地産地消)
などの考え方を商品とともに広めてきたようだ。
量り売りのデリカとイートインがあるのも特徴。
yakimorokosi
焼きトウモロコシを買って店の外のテラスで食べたが、甘くて美味しかった。
グロッサリーには「365」と書かれたPB商品が沢山みられた。

③Trader Joe’s
PB商品の多いユニークなスーパーマーケット。オンリーワンの商品群で顧客の支持を集める。オーガニックが多い。
PBのオーガニックイチゴジャムの瓶に漏れたジャムが付着していた。
itigojamu
moreteru
日本ではクレーム(笑)クレーム以前で並べられることなくメーカー返品されちゃう(笑)アメリカらしいと思いあえてお土産に購入(笑)

④Super King Market
中東系スーパー。品揃えに特徴あり。オーガニックはほとんんど無い。
スベリヒユも売っていた。(日本では畑の野草)
suberihiyu
青果を見ていても安く回転は速そうだが、それでもお客さんのいじりまわした裸の野菜はロス率も高いのではないかと思った。
howaitko-nn
 
⑤東洋系スーパー(名前を忘れた)
品揃えに特徴あり。青菜が多いという印象。チンゲンサイ、空心菜、タアサイ、ハクサイ、エンツァイなどなど。とても安い。
ポリ袋に入っている野菜が多かった。オーガニックはほとんど無い。
hakusai
豆苗は量り売り。

写真は無いが魚は段違いで東洋系スーパーが良かった。鮮魚と呼べるのはここだけ。

【まとめ】
人種民族と所得格差、居住地域で線引きのできるアメリカではスーパーマーケットはコンセプトショップ化している。
その中での中、高所得者をターゲットとしたオーガニックの成長は目をみはるものがある。
日本のオーガニックは地道にコツコツ型だが、アメリカはマーケットがぐいぐい引っ張ってくることで成長してきている。
現地の有機農家の話では消費者がオーガニックの定義をきちんと理解しているわけではないようだった。ある意味イメージ先行のマーケティング先行といってもいいかもしれないが、ブームは起こり定着した。
日本の潔癖コツコツ型伝統的有機農家にはなかなか解せない手法ではあるが、それによってマクロで見ればいくぶんか環境負荷は軽減されるだろうし、農業の持続可能性も多少改善されるだろう。ベストではないがベター。

農場視察の結果、環境、オーガニックの定義など生産の事情は日本とはいろいろと違うことも分かった。生産の事情と絡めて話をするとかなり長くなるので端折ります。
僕個人としては、オーガニックに農法を限定することにミクロで意味が見いだせないので乗り気でない。ぶっちゃけ日本でアメリカのようなオーガニックブームがくることがあまり良いこととは思っていない(ごめんなさい、個人的な気持ちの問題です)。
しかし市場法改正、JA改革などが進み、農家の大規模化が進むと、マーケット(直言するとスーパーマーケット)が農業をリードする時代が日本にも来るのではないだろうか。
農家はそこに対応できるように心構えが必要だ。

  


Posted by アンドウゲン │コメント(2)

2018年01月08日 20:33  カテゴリ:農家の野菜メシ

なずなの料理

春の七草に
なずな
という野草があります。
ぺんぺん草とも言いまして畑の雑草でもあります。


葉に欠刻が入るものと丸葉のものとあります。


これが野草とあなどることなかれ普通においしいのでその料理を紹介したいと思います。
なずなのお雑煮


なずなのお浸し


なずなの天ぷら



味は大根の葉に近いけどむしろ大根の葉よりクセがない。おいしいです。緑黄色野菜ならぬ緑黄色野草で緑も鮮やかです。

もし若々しく衛生的ななずなを入手できたら食べた方がいいと思います。
売ってるものではないのでプライスレスな食体験になりますよ。



七草の出荷の終わった我が家には家族の枕にできるほどなずながあります(笑)  


Posted by アンドウゲン │コメント(4)