2018年11月08日 15:40  カテゴリ:栽培技術

雑草に困ったら…!? こ…

雑草に困ったら…!?


この写真の道具を使います。


手押しの草取り器です。手で取るよりはるかに速く雑草をやっつけられます


本当は雑草の芽が出たか出てないかくらいの時期にやれば効果抜群です。「上農は草を見ずして草をとる」と言いますがこのことです。

この畑だと1週間前にやれれば良かったのですが、雨が降っていたのでタイミングを逃してしまいました。
農業はとにかくタイミングが重要です!

春の七草も収穫のタイミングが短く、年末年始と決まっています。もし人手が足りないと出荷できません  
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2018年07月23日 15:06  カテゴリ:栽培技術

連日ものすごい暑さですね… …

連日ものすごい暑さですね…
いくら夏野菜とはいえ、もはやこの暑さはとうもろこしの生育適温ではありません…。

人はもちろんですが、野菜や米も暑さと渇きは命とりになりますので、毎日じゃぶじゃぶに水やりをしています。


もう池の中で栽培してるんじゃないかっていうくらい(笑)
最後までやれることやりきります。

ホワイトコーンの出荷は先日終了しました。
イエローコーンの出荷は8月上旬まで予定しています。
まだあと半月ほど出荷します。よろしくお願いいたします❗️  
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2018年03月20日 15:15  カテゴリ:栽培技術

とうもろこしの苗を植えていま…

とうもろこしの苗を植えています。
農業は季節に合わせて毎年同じことを繰り返します。
慣れてきた頃に失敗…というのも無きにしもあらず。
今年もきっちりとした仕事をして、昨年以上に良いものをと頑張ります‼️


単調な作業のときはイヤホンで音楽を聴きながら仕事しています。農業はじめてから仕事ばかりで趣味と言えるものがどんどん無くなってしまいましたが、音楽は唯一残っている趣味なんです。  
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2017年09月19日 17:57  カテゴリ:栽培技術

葉物野菜が育ってきてしまいまし…

葉物野菜が育ってきてしまいました。


今年から本気出して作っています。
もう売り先や作業の段取りをしないといけません。
が、どれくらいの収穫量になるのかよく分かりません(笑)なのでオペレーションもなんとなく(笑)2000~5000袋/週?とアバウト(笑)
農業ってこういうのがすごーく地味ーに難しいです。

「出荷量を把握する者は販売を制する」

という名言は僕が今考えたものですが、バスケットボールでいうとリバウンドくらい重要なことという意味です。
意味が分からないこと言ってすいません。  
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2017年02月16日 15:47  カテゴリ:栽培技術

今年もとうもろこしをたくさん…

今年もとうもろこしをたくさん作ります!
今日はクリスピーホワイトという白い品種の種をまきました。


とうもろこしは普通は直播といって畑に直接まいて育てていきます。
ですがくらら農園ではセルトレイというポットにまいて小さな苗を作り、それから畑に移植して育てています。
山間地での農業なので、少ない農地で収穫をあげるため発芽不良の欠株がないように工夫しています。  
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2016年12月27日 18:11  カテゴリ:栽培技術

ほとけのざ(正式名称 コオニタ…

ほとけのざ(正式名称 コオニタビラコ)
こいつのむずかしいところは病気に弱いということです。特に菌核病という病気です。
今年は無い!


0!\(^o^)/
…去年は病株が商品に混ざってクレーム出しちゃったんだよね(;´д`)

栽培しているハウスは夏に堪水する土壌還元消毒というものを行ないました。酸素の無い還元状態にして病原菌を退治する方法です。


この写真は準備のために米ぬかをまいて水をためているところです。

消毒後は放線菌とトリコデルマ菌を入れて有用微生物優位の状態を作りました。微生物投入の数日後に土壌表面にびっしり菌糸が浮いてるのを見て例年に無いものを感じていました。
複合的な要素があり過ぎて農業の技術評価というものは難しいものなのですが、効果はあったと思います。
技術的なのりしろが大きいところが、僕が七草っておもしろいと思うところです。
これたびたび言ってしまうんですが
雑草だから簡単でしょ、じゃない(笑)  
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2016年09月25日 03:47  カテゴリ:栽培技術

春の七草の準備が始まっています…

春の七草の準備が始まっています!


写真はセリの田んぼです。
セリの茎(ランナーと言います)を集めているところです。泥まみれになります(笑)
この茎にある節々からセリの根と芽が出てきます。しばらくしたら肥料を入れた田んぼに茎を蒔きます。
春の七草の野草は普通の野菜と違って種が売っていないので自分で繁殖、採種しています。

今年はいいランナーがたくさん採れています。  
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2015年11月21日 18:57  カテゴリ:栽培技術

春の七草 ゴギョウの作業



ゴギョウ、オギョウ、ハハコグサと様々な呼ばれ方をします。
これも麦の伝播とともに大陸から持ち込まれた史前帰化植物と言われています。

アルバイトの方には、これをひたすら数えながら収穫してもらいます。
菌核病にかかっていることがあるので病株は収穫しないように気をつけてもらいます。


育ててみると“雑草は強い”とか“病気にかからない”というのは嘘だと分かります。


そして私が最も伝えたいことは



現在、七草アルバイト募集中!
ということです!
  
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2015年11月19日 16:50  カテゴリ:栽培技術

春の七草 ナズナの作業



ナズナは麦の伝来とともに大陸からもち込まれた史前帰化植物です。ぺんぺん草とも呼ばれています。
畑によく生えます。つまり、いわゆる雑草です。

ナズナ栽培で草取りなんかすると雑草とは何かという話になってくるんですよね(笑)

ナズナも刈る、古い葉を選別する、束ねる、
洗うという作業です。

分業するので割りと単純作業です。数を数えながらやるのでおしゃべりはできません(笑)

余談ですがナズナはお浸しにすると美味しいです。

アルバイト募集中です!
  
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2015年11月18日 13:49  カテゴリ:栽培技術

春の七草 セリの作業



セリは元来、日本原産の水辺に生える野草です。

でも今は自然界から採取してくるわけではありません。
1月7日に食べるのに合わせて栽培しています。

アルバイトの方にはこれを刈り取って、古い葉を取り除く選別作業をして、重さを量って結束して、洗ってもらいます。
セリ選別作業1
実際はみんなで分業するので単調単純な作業です。
単純なだけに正確さとスピードが求められます。  
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2015年08月25日 18:02  カテゴリ:栽培技術

春の七草が始まりました!

山口県の沖にある台風15号から愛知県へもゴーゴー風が吹いてきてます。ぞっとしますね。
西日本の農家にはかなりの被害が出ているようです。被害がこれ以上広がらないことを祈ります。

今日は春の七草の栽培研修会でした!
土壌診断の結果を確認したり、出荷計画を立てたりしました。
もう来年の1月7日に向けて準備を始めています。

  
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2015年05月19日 21:09  カテゴリ:栽培技術

コーンの状況2015.5.19

第一弾のとうもろこしは6月初旬くらい収穫かなと思います。
過去に、収穫してみたら歯抜けの障害果ばかりだったことがあるので、この時期になると急に不安になります。まさに悪夢でした。
作物の生理を理解し、よく観察し、適期に作業していくことの大切さがトラウマになるほど心に刻まれました(笑)


ハウス栽培。太ってきました。

トンネル栽培。雄穂が立ち始めました。

露地にもまだまだ播いていっています。  
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2015年03月18日 13:04  カテゴリ:栽培技術

トンネル栽培とうもろこし

昨日、今日と春の陽気ですね!
寒暖の差が激しいので特に温度管理を気をつけなければいけない時期です。失敗すると枯れます(笑)。

トンネル栽培のとうもろこしも植え始めました。これは6月中旬から収穫予定です。

ハウス栽培のとうもろこしも順調に育ってます。
  
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2015年03月07日 13:34  カテゴリ:栽培技術

とうもろこしのハウス栽培


ハウスにトウモロコシの苗を植えた写真です。
ボイラーは無いので透明フィルムを多重被覆して温度を確保しています。
順調にいけば5月下旬に採れる予定です。  
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2013年11月18日 11:53  カテゴリ:栽培技術

キャベツのこだわり2


肥料の話です。
宮澤養鶏園の乾燥鶏糞を元肥に使いました。
有機質肥料は化成肥料に比べると肥料成分が低いので、入れる量が多くなり肥料散布作業や袋詰め作業に時間も手間もかかります。
ですが鶏糞はうまく使えば良い肥料になります。もったいないですが、捨てれば産業廃棄物です。
地域の仲間作った大切な資源です。
品質を落とさない範囲でできるだけ活用していきたいと思っています。

  
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2013年11月17日 15:47  カテゴリ:栽培技術

キャベツのこだわり

キャベツの出荷を始めます。
品種は「とくみつ」です。
冬の寒さで甘くなる【寒玉系キャベツ】と
柔らかい【春系キャベツ(サワーキャベツ)】
の中間的な品種で、糖度12度の甘さと柔らかさを併せ持つのが特徴です。
霜に何度も当てるとより品種特性が出てくるので本当はもう少ししてから出荷したかったのですが、

裂玉を始めたので時間切れです。
今年の秋が暖かく雨が多かったことを意味します。
とても味の評判の良いキャベツですが、育てにくい側面もあります。玉揃いが悪いので収穫が拾い取りになってしまい時間も手間もかかり効率が悪いのです。
美味しかったよ、と言ってもらえるのが嬉しいから作っているキャベツです。

松平Aコープ
松平グリーンセンター
産直プラザ
に出す予定です。

甘さはまだ月並みですが、寒玉キャベツより肉質が柔らかいのでサラダなどの生食にも適しています。
よろしくお願いします。
  
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2013年10月14日 13:25  カテゴリ:栽培技術

ハウス栽培:太陽熱処理

くらら農園では露地栽培とハウス栽培を組み合わせています。
ハウス栽培の肝になる技術が太陽熱消毒です。

充分に潅水した土を透明フィルムで覆います。そして真夏の間にハウスを閉め切ります。
高温で土壌病原菌も虫の卵も雑草の種も死にます。

肥料と有用微生物を施用して潅水しました。薬剤を使っていないのですぐ種まきできます。
これをやり始めてから病気も減って、草取りもしなくてよくなりました。

  
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2012年12月04日 07:34  カテゴリ:栽培技術

ナズナの話


ナズナ、俗名ぺんぺん草。
僕はこの植物を「ナズナ」と呼びますが、業界人(七草業界)の中では「ぺんぺん」と呼ばれる方もあります。

ご覧のとおり一面ナズナです。太陽熱処理という技術で夏に雑草種子を高温で焼き殺しておくので草取りフリーです。
これをやらずに他の草が生えていると、初めてのアルバイトの人が「どの草がナズナか分からない」という珍事が起きます。

ナズナの種を販売してくれている種苗会社が1社だけあります。これは生命線です。
そこが数年前、発芽率15%と表示されたナズナ種子を販売してきたときは衝撃走りました。
でも実際まいてみたらめちゃめちゃ発芽率良くて、そのごの間引きが大変だったていうね・・・。





・・・こんな感じの七草あるあるを残り五草綴っていこうと考えているのだが大丈夫だろうか・・・?  
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2012年11月24日 18:54  カテゴリ:栽培技術

春の七草についての話

春の七草の季節が近づいてまいりましたね。
僕の中ではもはやそういう季節の認識となっております。
セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ、これぞ七草。日本人の基礎的な教養ですよね。

↓こちらはセリです。田んぼで育てています。


松平の春の七草パックに入っているセリは、束にしたセリを弓なりに曲げてパックに入れるという全国的にみても非常に特殊なものなので、その栽培技術も特殊なものがあります。


↑これは「セリを倒す」と呼ばれている作業。生育具合の不揃いなセリを板で倒して水に沈めることによって、その後伸びてきた新葉の生育を揃えます。
これは松平ならではの栽培技術です。
七草の栽培は教科書も文献もないので、先輩農家からの口伝しかそれを学ぶ術はありません。

だんだんと先輩農家は高齢になってきています。
セリの田んぼに這いつくばりながら、先輩たちが試行錯誤しながらつくってきた技術を継承していくことの責任と七草の担い手としての誇りを思いました。  
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