2015年12月15日 18:36 カテゴリ:野菜の紹介
春の七草 ホトケノザの作業
コオニタビラコ
七草ではホトケノザと呼ばれています。
これは野生では水田の刈り跡に生えるんですよね。
春の七草の中で最も見つけるのが難しいです。
秋の荒起こし、昔より春の代掻きが早くなったことなど水田作業の変化が原因で少なくなったようです。
昔の米作りはコオニタビラコの繁殖を助けるようになっていたということなんでしょうね。
今はパイプハウスの中で育てています。
アルバイトの方に収穫して古い葉を取り除き数を数える作業をしていただきます。
よく見ると葉に黒い斑点があるのが特徴です。
Posted by アンドウゲン
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